【 記事追加 : 2018-04-17 11:15 】
休業補償がある保険
働く仕事によっては保険に入っておいた方がいい場合があります。どういう仕事かというと、怪我によって通常の業務ができなくなるような仕事です。
例えばどういうのがそういう仕事になるかというと、警察官や消防官はそれにあたります。警察官や消防官は身体が資本の仕事です。手や脚を骨折していては犯人を追うことはできませんし、消化活動を行うこともできません。骨折して手を吊ってる警察官なんて頼りになりませんよね。
他には、佐川急便やヤマト運輸みたいな運送業も同じです。手を骨折していては荷物を持てませんし、脚を骨折していては荷物を運べません。
こういうように、怪我によって仕事ができなくなる時に最適な保険が休業補償のある保険です。この保険は、本来1日働いたらもらえる日額を休業していた日数分補償してくれる保険になります。
この保険さえ入っていれば怪我も怖くありませんよね。
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【 記事追加 : 2017-08-07 02:04:39 】
団体信用生命保険
生命保険の中でも、マイホームを持つ時に加入する方が多いのがこの団体信用生命保険です。なぜマイホーム購入が契機になるのかといえば、住宅ローンの借り入れ契約をする時に団体信用生命保険への加入が条件となる可能性が高いためです。利用者の多いフラット35などが代表例でしょう。
なぜ住宅ローンに生命保険が?と疑問に思われるかもしれませんが、この団体信用生命保険に入っているかいないかでリスクが大きく変わります。団体信用生命保険の保険の受取人は、ローンを組んだ債務者ではなく、ローン借り入れ先の金融機関になります。これにより、ローンの支払い中に死亡や高度障害認定などによって返済が難しくなった場合でも、金融機関に支払われる保険金によってローンの残債を清算できるのです。
団体信用生命保険に加入していれば、例えば不慮の事故などで債務者が亡くなったとしても、その配偶者や子供にローンを払い続ける財力がなくても、家を競売にかけたりすることなくそのまま住み続けることができることになります。
団体信用生命保険は基本的に死亡・高度障害のみの保証となりますが、種類によっては三大疾病や七大質病・八大疾病にまで対応しているものもあります。保険の範囲が広がれば、その分保険料が上がることになりますが、病気の際のローン支払いについて不安がある方は検討してみるべきでしょう。また、団体信用生命保険ではカバーできない就業不能な病気になった場合のために、住宅ローンサポート保険に加入しておくのも一つの手です。
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【 記事追加 : 2014-04-22 14:18:46 】
労災保険
会社に所属していると誰でも使える保険があるのを知ってましたか? 以外に使っていないのが労災保険です。労災保険と聞くと仕事中に怪我した時に使うものだと思われがちですよね。その為か、デスクワークなど事務系の仕事の人は、あまり使う機会がないなと思ってしまいます。 この労災保険は、会社側が労働者(従業員)に対してかける保険の事です。一般的には、工事現場など怪我などのリスクが考えられる職種の人は、利用した経験があると思います。
この保険は、業務上での災害が対象になっていて、仕事中の怪我は労災保険でまかなえるんです。知らない点が多いですが、労災保険は「通勤中での怪我も適用」されるんです。ここが、あまり知られていないところになりますね。労災保険を知っておけば、仕事中でなくとも、通勤中での事も対象になりますから、万が一の時はしっかりと活用したいものです。
労災保険の注意は、労災の認定が受けれないという事も絶対にないとは言えないところですかね。故意に労災保険でお金をもらおうとした事例もあったようです。
【 記事追加 : 2014-03-17 22:46:19 】
火災保険
火災保険は持ち家の人だけが入るべきものだと考える人が多いです。しかし、実際はそうではありません。賃貸の人も入っておいた方がいい保険なのです。
火災保険は、家が火災になった時、建て直す費用や修繕費などを出してくれる保険です。しかし、当然のことながら、これは持ち家だけでなく、賃貸の場合も同じです。借りている家や部屋で火災を起こした時、その修繕費用は借り主に請求されます。かなり多額の金額になるため、用意することは難しいです。そんな時、火災保険に入っておくと安心なのです。
但し、注意も必要です。火災保険には、その燃えた時の価値の分しか出してくれない保険と、同じ家を焼失した時点で建てたらかかる費用を出してくれる保険があります。もし燃えた時の価値の分しか出してくれない保険の場合、木造家屋などは20年で価値は0になる事が多いため、一切出してくれない可能性も出てくるのです。
また、火災保険は、地震が原因で起こった火災には適用されません。それらをしっかり踏まえたうえで、加入する必要があります。
【 記事追加 : 2014-03-10 08:05:25 】
自動車保険
自動車保険の種類で、自賠責には当然みんな入るので問題は無いのですが、任意保険をどうするかで頭を悩ませる人はいるでしょう。保険会社も今やネット保険が主流になってきていて、万が一のときの保険がどれくらいのものなのかよく分からないケースもあるみたいです。
万が一の事故のとき、対人、対物などがどのくらい補償されるのかこれをまずははっきり理解する必要があります。等級がどうのといわれてもぴんと来ない人が大半なので、具体的な金額でしっかりと分かるように見せてもらうと分かりやすくてよいでしょう。
あとは、禁止行為といって、たとえば飲酒運転時の事故などに対する補償が無いのは分かるのですが、それ以外でもどういったときには補償されないのかなど、具体例を挙げて説明してくれるところがベターです。できれば具体的な事例を挙げてしっかりと説明してくれるところがよいでしょう。
保険料の安さだけでなく、こうした対応をどの程度してくれるのかにも目を向けて契約したいものです。
【 記事追加 : 2014-03-03 04:54:36 】
損害保険
現代社会は車と切り離して考えることが出来ません。地方によっては車が無いと移動手段が無い場所もたくさんあります。車を乗ると必ず心配になるのが事故です。自分は大丈夫、と思っても自分からあたっていかなくても相手からあてられることもあります。そんな時に頼りになるのが、損害保険です。
損害保険には大きく分けて2種類あります。強制的に入らなければならない自賠責保険と個人で加入する任意保険です。自賠責保険はあくまで相手のけがや車等の修理に使われます。任意保険は原則、自賠責保険同様、相手の為に支払われるものと契約内容によっては自分の治療費や車の修理、裁判等になった時の弁護士費用等特約として付けることが出来るものもあります。
特に、弁護士費用の特約は付けておいて損は無いと思います。相手がどんな人間かわからないからです。しかし、会社によっては100パーセント相手が悪い場合しか弁護士を付けることが出来ない等、条件が付く場合があるので代理店等に相談しながら選ぶのが良いでしょう。